今の自分に足りないもの

こんにちは、よもぎです。
前回の記事で『自分を見つめ直す』と書いたものの、具体的にはどのようにするのか特に決めていなかったことに前回の記事を書いた後に気づきました。
早速発揮してしまった見事なまでポンコツぶり。
この計画性のなさも改善すべき点の1つであると気づけたので良かったと思うことにします。(ポジティブ思考)

早くもクダクダした雰囲気になってしまいましたが、気を取り直していきましょう。
『自分を見つめ直す』と書きましたが、なかなか自分で自分のことを客観視するのは難しい…。
そこで私の身近な人達を観察して今の自分に足りないものについて考えていくことにしました。
前回は自己紹介のようなものだったので、実質第1回目となる今回は最も身近な存在である家族について見ていきたいと思います。

よもぎ家は父、母、私、弟(20代社会人)で構成されています。
父は仕事は出来るよう(会社勤めなので実際に仕事をしているところを見たことがないので曖昧な表現を使わせていただいています)なのですが、休みの日はあまり自分から出かける提案をしてこない人。
私は出不精なところがあるので、もしかしたら父に似てしまったのかもしれません…。
弟は出不精な私や父とは違い、休みの日は逆に家に居ることの方が珍しいほど積極的に出かけようとするタイプ。
ただし、やや猪突猛進なところがあるのが玉に瑕…。
ですが、出不精であるよりは弟のような行動力がある方が良いと思うので程よく見倣っていきたいと思います。

出不精が2人に、行動力の塊が1人。
ここまで見るとややアンバランスなよもぎ家ですが、そのバランスを上手く保っているのが母。
我が家で1番のしっかり者で、いつもよく周りを見ており、母が居なければよもぎ家はまとまらない、と言っても過言ではないくらい。
母と私では月とスッポンなほどに違うので、母にあって私にないものを挙げたらキリがありません。
なので、まずは母のように『周りをよく見る』ことから始めていこうと思う所存です。

まとまりなく書いてしまいましたが、弟のような『行動力』を少し見倣いつつ、母のように『周りをよく見る』ことを意識して日々生活していきたいと思います。